スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【--/--/--】 | スポンサー広告 | page top↑
ダニー・ザ・ドッグ
danny.jpg

監督:ルイ・レテリエ
出演:ジェット・リー モーガン・フリーマン ボブ・ホスキンス
公式サイト

5歳の時に誘拐され、闘犬として育てられたダニー(ジェット・リー)は、高利貸しのバートに連れられ、取り立てと闘いに明け暮れていた。首輪を付けられ、感情さえも忘れていたダニーは、ある日、事故で視力を失ったピアノ調律師、サム(モーガン・フリーマン)と出会う。数日後、バートとダニーが乗る車にトレーラーが突っ込み、なんとか車を這い出したダニーは、サムの元へ辿りつく。回復したダニーは、サムと、サムの娘ヴィクトリアの元、次第に人間らしさを取り戻していくのだが…。(goo)



ジェット・リーとモーガン・フリーマンの共演、見ない手はないということで早速行ってきました。早速…ブログの感想が遅いんです。

首輪をはめられ、絶対服従の闘犬として育てられたダニーの姿は胸が痛くなりました。腹筋で上半身を持ち上げるたびにクマのぬいぐるみにそっと触れる仕草は本当に切なかった。それでいて、首輪を外すと狂犬さながらに人を痛めつける(倒すのではなく徹底的に敵を潰すところが…)というギャップがすごくて、呆然。まさに犬。しかもア○フル犬とドーベルマンの二面性を持つ犬。

この二面性には、フリーマンとホスキンスの身長差が欠かせないと思うんですよ。フリーマンは背が相当高いので、彼と並ぶとダニー(リー)は自然と子供のように彼を見上げることになるし、人見知りのダニーがフリーマンの後ろにオドオドと隠れると、本当に頼りなく見える。そしてこれがまた可愛いのです。逆に背の低いホスキンスと並ぶと、ダニーがやたらと大きく見える。彼といる時のダニーは表情が死んだように少ないのですが子犬のように見えることはありません。
うまいキャスティングだ…。

狂犬時のダニーは結構えぐい戦い方をします。しかも私はアクション映画が好きというわけではありません(何と言うかしつこいんだもん…)。それでもこの映画のアクションは好きです。変な言い方かもしれないんですが、すごく綺麗なんですよ。芸術的というか。「キス・オブ・ザ・ドラゴン」の彼のアクションも惚れ惚れしたし、リーのアクションが好きなのかもしれない。

フリーマンの養女・ヴィクトリアが可愛かった!最初に登場して「Hi」って笑うところからもうキュー…。でもしばらく何歳だろうって不思議に思ってました。10代とも20代とも取れる顔だ。でもあまりピアノが上手そうには見えないと思った。(余計なお世話だ)

あと音楽が好きでした。具体的に言うと、ダニーの乗った車がピアノの中古屋を通る時だけピアノアレンジになるところ。



綺麗で残酷で優しい映画です。
…わ、こう言うとベッソン映画っぽい…。
スポンサーサイト
【2005/07/27】 | - | trackback(0) | comment(0) | page top↑
夜のピクニック
yoruno.jpg 夜を徹して八十キロを歩き通すという、高校生活最後の一大イベント「歩行祭」。生徒たちは、親しい友人とよもやま話をしたり、想い人への気持ちを打ち明け合ったりして一夜を過ごす。そんななか、貴子は一つの賭けを胸に秘めていた。三年間わだかまった想いを清算するために―。(セブンアンドワイ)

恩田陸 著。

ものすごい感動があるというわけではありません。でも「こういうこと、あった」「こういうこと、思った」「こういう子、いた」そういう静かな共感とか懐かしさが散りばめられていました。忘れてたことすら忘れていたような、ほんの些細なことばかりですが、やっぱり思い出せると嬉しい。

学校指定図書になりそうな本。なんというか、「優等生本」。でもこういう本て、私にとっては読書感想文を書けと言われてもすごく困る本なのです。そういう点では「夏の庭」に似てます。

貴子は石原さとみを勝手にキャスティングして読破しました。ぽこって入っちゃったんですよ。『終戦のローレライ』の絹見が竹中直人になった時と一緒…。でも貴子は上野樹里でもいいなあ。

と思ってたら、映画化されるらしいです。でも山場作りをしないと、映画としてはテンポの良さに欠けそうな気が…面白くないというわけではなく。
【2005/07/11】 | - | trackback(2) | comment(2) | page top↑
チベット砂曼荼羅の世界
20050710205413

詳しくはこちら。

鳥肌が立った。
生ですよ、生。
お坊さんたちが本当に描いてるんですよ。

砂曼荼羅をこの目で見られる日が来るとは思いませんでした。
昨日今日と行ったけど、最初の2日間も行きたかったなあ…。描き始めのところ。

【2005/07/10】 | - | trackback(1) | comment(1) | page top↑
Death Note(7)
deathnote07.jpg


あ゛あ゛―――。

ア――。ア――――――。ア―――――――――。

「この構図すごいなあ」とか「こんな説明だらけのくだりをよく絵にできるなあ」とか妙なところで感心はしてたんですが、結構惰性で買っていたので…次の巻、買うかなあ…。ノートのルールも3巻くらいからわけわからなくなってるしなあ…。
人気の頭脳戦もすっ飛ばして読んでいます。「とにかく頭がいいってことだねー」程度に。いや、だって、普通についていけん。

【2005/07/08】 | - | trackback(0) | comment(0) | page top↑
Landreaall(6)
あんなに好きだったのに、どうして忘れたんだろ?

landreaall06.jpg

わーん、どうしてこんなに面白いんだろうこの漫画。作者の手が見えない。キャラクターが自分の意思で動いているようにしか見えない。みんな魅力的でみんな好き。あまりに見つからないのでとうとう尼損で買ってしまったけど我に後悔なし。

普通どの漫画にもある「頑張る」という気負いがないのがいい。それでいて主人公が一番大事なことをわかっているのがいい。わかっているから気負いがないのかな。

それにしても、ファンタジーの筋道としては逆ですよね。普通は、学園に行って人間的に成長してから、竜退治ですよね。竜退治して恋に決着をつけてから学園生活て…面白!!(あ、デスノの感想…)

ルーディが可愛いなあ…。小さい頃も可愛いが大きくなっても可愛いぞ。回想シーンで、おがき先生の子供のデフォルメがすごく好きだということを再認識しました。うーん可愛い、犯罪的に(眉間を押さえる)。

そして相変わらず巻末の漫画が絶好調に面白いです。「花のようにパタパタと」って。「傭兵だからね」っていう子供たちの感想もすげえ。
【2005/07/07】 | - | trackback(1) | comment(4) | page top↑
電車男
densya02.jpg

監督:村上正典
出演:山田孝之 中谷美紀 国仲涼子 瑛太

電車男面白かった!
映像演出が上手くて、住民じゃない私にもわかりやすかったです。
テンポもよくて、終わるのがあっという間。でも2ちゃん用語多すぎて多分外国上映不可。多分。あるいは外国には外国ならではの2ちゃんみたいな場所があるのだろうか。そういう用語とか…。

変身しても変身前と全く印象が変わらないという己を捨てた山田くんの演技に拍手。中谷美紀の「キボンヌw」に大拍手。

あと住人たちが私は予想外で楽しませていただきました。ハハ。

あとは「2ちゃんてこんなに温かい人たちの集まりなんだv」と無垢な人が足を踏み入れないよう祈るのみ。
【2005/07/06】 | - | trackback(4) | comment(0) | page top↑
ドラムライン
drumline.jpg

監督:チャールズ・ストーン三世
出演:ニック・キャノン ゾーイ・サルダナ オーランド・ジョーンズ レナード・ロバーツ
公式サイト


ダダダダダダダ。
ドラムを楽しめ。バンドを楽しめ。ノームージックノーライフ。ストーリーは気にするな。清々しいほど音楽中心な映画です。でも血は沸いて肉は躍りますよ。これは保証。私は何回か鳥肌が立ちました。くれぐれもストーリーは気にするな。(リピート)

それにしても、こういう南部の黒人ばかりの学校だと、逆に白人が差別されるんですね…。歌や踊りのセンスが違うしなあ。

小さい頃コルネットとシンバルをやったことがあるんですが、シンバルは地味な上に腕を酷使するので、正直苦手でした。でも、こういうシンバルならやってみたい。相当格好いい。
【2005/07/05】 | - | trackback(0) | comment(0) | page top↑
監督不行届
kantoku.jpg

まあとりあえず試し読みから。

私は寝息を立てる友人の隣で腹を抱えて笑い通しました。朝方4時に1人で。

私は監督の実像はよくわからないのですが(日産のCMもよく覚えていないし『恋の門』も見ていない…)、友人が言うには「非常によく似ている」らしいです。へーカワイイ人なんだ?(ツボだったらしい)

こういう人と話すの楽しそうだなあ…話がわかれば。私がわかったネタはハウス食品とジブリだけでした。甘かった…。自分では絶対ヲタクの部類に入ると妙な自信を持っていた…。アニメソングなんて全然知らないよ…(最近見てないから…)。鋼錬の映画を見に行くつもりくらいじゃダメらしいですね(しかもテレビ版を全く見てない)。

「30年間自分を普通の世界に引っ張っていってくれるような男性を探したのに、ヲタクな男性の方がはるかに居心地が良かったし楽しいと気付いた」という言葉は目からウロコでした。うんそう言われればすごく楽しいかも…。(はっ)


実は私がアンノ夫妻が誰と誰であるかを知ったのはこの本を読む直前だったんですが(安野モヨコの漫画も同じ日に初めて読んだ…)、知ると知らないでは大きな違いがあるような気がするのですよ。ヲタクはヲタクでもヲタクエヴァンゲリオンの監督でヲタクじゃ肩書きが違いますよ。「ヲタク」という言葉につきまとう日陰っぽさが皆無ですよ。すごいなあ。
【2005/07/03】 | - | trackback(0) | comment(1) | page top↑
バッテリー(1)(2)(3)
battery01.jpgbattery02.jpgbattery03.jpg


あさのあつこ著。

何で途中までしか出ていないものを読んでしまったのか…!!(頭を抱える)正直ここまで面白いと思ってなかったです。やられた。失敗した。あと3冊出るのを指を銜えて待っているなんて辛い。角川はもったいぶらずにさっさと残り3冊を出すべきだ!(机ドン)

キャラクターがいいですね。主人公の巧は今まで見たことがないような主人公です。巧の性格は…「仲間のエラーも許さない完全試合ならノーヒットノーランのほうがいい」と言う『H2』の比呂とは真逆の位置にいる感じかな…。すごいなと思う反面ありえんよなとも思います。13歳で170近い身長はまあさておき。自分が13歳のときはやっぱり思春期だしそれなりに複雑な思いはした(ような気がする)けど、ここまで自分を確立させちゃったら…ちゃってるの…?ちゃってるもん…?

青波は可愛くて可愛くてたまらないんだけど、私はちょっと怖くなりました。何と言うか…全てを知った上であんなに優しく無邪気になれるのは、芯が相当強くないとできない。中身が大人だし、身体が丈夫になったらもう無敵ですよ。でも青波は「保護されるべき存在」だと周囲が認識してるから、彼がある日突然自分の隣にいたら、兄の巧は性格上、感動するより戸惑うんじゃないかと。そしてそう感じてしまう自分に嫌悪するんじゃないかと。そういう日が来るのがちょっと怖いです。
でも青波にはそれだけの強さがある。

海音寺先輩が高校の先輩とダブって仕方ありません。
「あそこに飛んだらアウト一つ取れる」って思うくらい上手だった。主将でショートだった。憧れだった。


そしてこの本のどうでもいいことが小骨のように引っ掛っています。
巧はキャッチャーの身体も構えも大きいとストライクゾーンが広く見えて投げやすいと言っていたけど、里中@ドカベンはキャッチャーが身体をできる限り小さく構えると的が絞られて投げやすいと言っていた気がする。
正解は、巧と里中…DOTCHI!?
(本当にどうでもいい)


巧がボールを投げる瞬間。
周囲の景色も音も雑念も、全て消えるあの瞬間。
味わってみたい。
【2005/07/03】 | - | trackback(0) | comment(0) | page top↑
Landreaall(6)
ランドリまだ買ってないー!
今日行った書店に置いてないー!
ヤ○ダ電気の書籍コーナーが玩具コーナーになってるー!


早く読みたいよう…。
今一番好きな漫画ですから。
【2005/07/02】 | - | trackback(0) | comment(2) | page top↑
蟲師(6)
mushishi06.jpg 

アニメ化するそうで…。ファンの方に不安はあるのでしょうが、私は単純に、ギンコの髪が風に揺れるのを見てみたいのです。彼が銜え煙草をする姿を見てみたいのです。

今回は「野末の宴」が良かったです。ギンコたち蟲師の普段の行動がかいま見られてなんだか得した気分になりました。ちょっといい話。

珍しく作者の旅行記(?)のようなものもあって、作者の人柄が表れてました。「蟲師」を描く人だなあと思いましたよ。
【2005/07/02】 | - | trackback(0) | comment(0) | page top↑
蒼穹の昴(1)(2)(3)(4)
sokyu01.jpgsokyu02.jpgsokyu03.jpgsokyu04.jpg

浅田次郎 著。

汝は必ずや、あまねく天下の財宝を手中に収むるであろう―中国清朝末期、貧しき糞拾いの少年・春児(チュンル)は、占い師の予言を通じ、科挙の試験を受ける幼なじみの兄貴分・文秀(ウェンシウ)に従って都へ上った。都で袂を分かち、それぞれの志を胸に歩み始めた二人を待ち受ける宿命の覇道。(セブンアンドワイより)


浅田次郎初めて読みました。すごいですね。歴史小説をそもそもほとんど読んだことがなかったのですが、非常に曖昧なイメージしかなかたった清朝末期という時代、そしてそこに生きた人々の姿をありありと思い浮かることができました。正直どこまでがフィクションなのかわかってませんが。西太后の性格は明らかに疑わしい…。

とにかく、ところどころのエピソードに鷲掴みにされました。乾隆帝と郎世寧の話、王逸(ワンイー)と少女の話…でも何と言っても玲玲(リンリン)と譚嗣同(タンストン)の話でしょう!譚嗣同って現代に生きてたら相当モテそう。何だろうな…あの泣きっぷりとか優しさとか、どことなく韓国俳優を彷彿とさせるものが。

よくぞこれだけの人物の人生を織り込んだものです。ただ、敢えて難を言うなら、焦点が次々と代わるので、次の人の人生に移った時に気持ちも切り替えなければならないことです。春児が後半になるにつれてどんどん存在感というか人間味がなくなっていくような気がしたのも、ちょっと哀しかった。
【2005/07/01】 | - | trackback(0) | comment(0) | page top↑
| HOME |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。