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Time Traveller's Wife
timetraveller.jpg The Time Traveller's Wife / Audrey Niffenegger 著。

ヘンリーは図書館で働く司書。ある日快活な女性クレアと出会うが、彼女は彼を見るなり驚きと喜びの表情を露にした。彼女はずっと前からヘンリーを知っていると言う。
その時ヘンリーは28歳、クレアは20歳。
二人の「今」が、初めて重なった瞬間だった。

会社の人が出張土産に買ってきてくれる本のストックが切れたので尼損で適当に買ったのですが、久しぶりのヒットでした。

勝手にタイムトラベルをしてしまう体を持つ主人公ヘンリーと、その妻クレアの物語です。

ヘンリーが全くランダムに未来と過去を行き来する上に、ヘンリーとクレアの交互の視点で語られるにも関わらず、読んでいてまったく混乱しませんでした。伏線の貼り方も実に上手で、小骨のように引っ掛る事柄は後で
ちゃんと繋がるようになっています。作者はよほど緻密な計算をしてるんだろうなあ…。

時間移動というファンタジーネタを扱いながらも、時に残酷なほどリアルにストーリーが展開し、孤独や愛情といった人の内面が丁寧に描かれています。「タイムトラベル」というSFに対して持っていた偏見を、見事に打ち破ってくれた作品です。

これ以上書いたらどんどんネタバレしたくなってしまうので、自粛!

ちなみに、フォントの大きさといい、字体といい、本そのものも読みやすかったです紙質も上等だったし…ペーパーバックとハードカバーのあいのこみたいな感じ。やっぱりペーパーバックとは違うね!ちょっと高いだけあるね!


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【2006/03/04】 | - | trackback(0) | comment(0) | page top↑
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